中央診療部門

検査部

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中央診療部門概要

①部門紹介
大学病院での中央検査組織は名古屋大学が最も古く、昭和21年には基礎、臨床系の医師を組織して開始されました。その後文部省による正式認可を経て昭和40年 代半ばにはほぼ現在の検査部組織ができあがりました。その後、業務の細分化等により輸血部、病理部が分離設立されましたが、現在ではすべての業務の合理化・効率化 を目指して3部門は一体として運営されています。この一体として運営された組織は血液生化学、血清免疫学、遺伝子検査を中心とする第一検体検査室、血液検査、輸血検査、微生物検査を主とする第二検体検査室、心電図、脳波、超音波検査などの生理機能検査室、病理検査や尿検査等の形態検査室の4部門からなって おり、日常検査のみならず、夜間や休日検査も三部門の合同にて行っています。
②特色
検査技師のみならず、検査担当の医師も配属され、臨床各科の診療支援、教育、研究部門に従事しています。
③先進医療
現在行っているものはありませんが、診療科のニーズに応じ、行っていきます。
④部長
松下 正(輸血部長兼任)

患者さんへのメッセージ

検査には血液や尿などの検査のように生体から得られる試料を基に行う検査や心電 図、脳波などのように体内の電気を利用して行う検査、体の一部を取り出して行う病 理検査など様々です。しかし一つの検査のみで、すべてが分かるわけではありません。臨床医は問診や身体所見に加えて検査結果を勘案して診断治療に当たります。ま た検査も一回ですべて分かるわけではありません。臨床医は複数回の検査の結果を勘案して診断治療にあたるのです。
検査結果に一喜一憂することなく、あくまでも主治医の先生にに検査の意味や結果を十分お聞きになる ことをおすすめいたします。

検査部長よりご挨拶

医療の進歩により現代医療は客観的なデータに基づく診断、治療が必須であり、検査部は血液や尿などの生体資料、あるいは生体から得られる電気的な信号をもとに生理的な検査を行うことにより、診療各科の診断・治療への支援を行うことが最も重要な任務であります。当検査部は、輸血部、病理部と一体運営を行うことにより、迅速で精密かつ正確な検査に尽力しています。さらには、診療支援のみならず、研究支援や新しい検査の開発等の研究やまた、医学生、保健学科生のみならず、地域における検査技師に対する教育を行うことによって次世代の優秀な人材を育成し、地域における中心的な新しい時代にふさわしい検査部を目指しています。

部門の目標

当検査部の任務の中心は診療科への支援であることから、迅速で精密かつ正確な検査を行い、的確な診断や治療が可 能となるように尽力します。さらには、大学病院の検査部であることから、診療支援 のみならず、臨床各科の研究支援や新しい検査の開発等の研究を行うとともに、医学生、保健学科生のみならず、地域における検査技師に対する教育を行うことによって 次世代の優秀な人材を育成し、地域における中心的な新しい時代にふさわしい検査部 が目標です。

部門の体制

  • 病理部
  • 輸血部
  • 神経生理部門
  •  業務内容
  •   1)誘発筋電図,筋電図 中枢内の伝動時間
  •   2)脳波は,成人脳波の判読サービス.聴性脳幹反応,体性誘発反応,視性誘発反応
  •   3)自律神経検査
  •   4)瞳孔機能検査 ・運動解析 眼球運動検査,重心動揺検査
  •   5)睡眠時無呼吸症候群を中心とした低酸素,高二酸化炭素時の呼吸応答
  •   6)温度感覚の閾値を解析する機器(保険外)等
  • 循環呼吸部門
  • 臨床生化学部門
  • 微生物検査部門
  • 血液学検査部門
  • 遺伝子検査部門