診療科

神経内科

医学部研究科講座へはこちら 「神経内科学」


社会の期待に応えることが出来る神経内科を目指します

 近年の社会の高齢化に伴い、パーキンソン病やアルツハイマー型認知症をはじめとした神経難病の患者数は年々増加しています。また、3大成人病の脳卒中、国民病とも言われる頭痛、全国で60万人におよぶとされるてんかん、日常しばしば経験するめまい、しびれや筋力低下を来す様々な末梢神経障害や筋疾患、これらはすべて神経内科で診療する疾患です。
 
 当神経内科は、こうした背景を踏まえ、益々高まっている神経内科に対する社会からの期待やニーズに応えることが出来るよう、1) 最高水準の医療を提供すること、2) リサーチマインドを持った医療人を育成すること、3) 難病をはじめとする神経疾患の原因を明らかにして予防・治療法を開発することを目指し、医局員が一致団結して努力を続けています。

 

診療科概要

病棟回診の様子

【神経内科で診療している疾患】
アルツハイマー病、パーキンソン病、運動ニューロン病(筋萎縮性側索硬化症、球脊髄性筋萎縮症など)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、ギランバレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、重症筋無力症、髄膜炎・脳炎、脳梗塞、てんかん、片頭痛、顔面けいれん・眼瞼けいれん、痙性斜頸、多発筋炎・皮膚筋炎、筋緊張性ジストロフィー、遺伝性ニューロパチーなど

【各疾患に対する直近1年間の診療実績】
外来患者数 約22,000人/年
年間新患数(神経内科疾患に限る)885名、機能性疾患・不随意運動 216名、末梢神経疾患 64名、基底核・中脳の変性疾患 109名、錐体路の変性疾患 82名など

【入院患者数】
519人/年;運動ニューロン疾患 121名、血管障害 42名、末梢神経障害 74名、小脳・脳幹・脊髄の変性疾患 15名、基底核・中脳の変性疾患 46名など

【臨床に携わっている医師数・専門医の数】
外来担当者中15名が神経内科専門医、医局在籍36名が神経内科専門医

【特記すべき治療技術】
ガンマグロブリン大量療法、ボツリヌス注射、血漿交換療法など

科長の名前

勝野 雅央