診療科

総合診療科

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総合診療医(ジェネラリスト)による患者中心の総合診療の実践

臨床に強い総合診療医(ジェネラリスト)が、臓器に関わらず総合的に診療することにより、真の意味での患者中心の医療を実践します。

診療科概要

<対象疾患>
・かぜ、頭痛、めまいなど、日常でよく起こり得る病気や症状を持つ患者様
・膠原病のように問題が多臓器に及ぶため、一つの科では診られない患者様
・不明熱、原因不明の検査異常など他院や他科で診断・治療が難しい患者様

<特色>
外来では臓器に関わらず、紹介状を持たない内科系すべての初診患者様を担当し、名大病院の入口として機能しています。初診の約8割の方の症状が総合診療科のみの診療で解決します。救急外来では救急部と協力して研修医を指導しながら一次から三次までの急性疾患の治療に当たります。病棟では救急外来から入院した急性疾患(尿路感染症、急性胃腸炎など)、診断・治療に難渋する紹介症例(不明熱,原発不明の悪性腫瘍など),各臓器にまたがるような複雑な病態を抱える患者様(膠原病など)の診断・治療にチームを組んで取り組みます。大学病院の総合診療科として、難しい症状に答えを出す最後の砦として機能しています。

<診療実績>
一か月の名大受診初診患者様約2500名のうち、約1割の200名を担当しています。これは整形外科・眼科に次ぐ3番目の診療者数となります。再診外来では1ヶ月でのべ900~1000名の患者様を診療しています。病棟では年間約150名の患者様を診療しています。

<診療体制>
総合診療の経験に富んだ専任教員4人に加え、12人のスタッフ及び研修医で診療に当たります。外来は初診担当医3名、研修医1名、専任指導医1名、再診担当医2名で構成され、研修医1人に必ず専任指導医が常駐しマンツーマン指導をします。また毎日夕方に全初診症例の検討を行い診療の標準化に努めています。病棟では研修医を含む3人の医師でチームを組み、病棟医長が責任を持って診療の統括を行います。

総合診療科ホームページ

科長の名前

伴信太郎