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本学医学部「人体解剖トレーニングセミナー」が「篤志献体賞」を受賞しました

 平成26年3月25日に日本解剖学会総会に先だって自治医科大学で開催された篤志解剖全国連合会の総会において、現在「人体解剖トレーニングセミナー」の実行委員長を努める木山博資教授(機能組織学)に「篤志献体賞」が授与されました。
「篤志献体賞」は、公益財団法人「日本篤志献体協会」が献体の普及・啓蒙に関する社会的貢献の著しい研究・活動をしている個人または団体に対し、毎年1件顕彰しているもので、このたび第7回「篤志献体賞」が名古屋大学の「人体解剖トレーニングセミナー」に授与されました。


 「人体解剖トレーニングセミナー」は、全国の医学部・医系大学で解剖学教育を担う若手教員の肉眼解剖の技術向上のため、不老会(愛知県下5大学の献体団体)の深い理解のもと、1981年に名古屋大学医学部の解剖学教室の有志の発案で始まりました。実行委員長は歴代解剖学教室の教授があたり、平成23年からは木山博資教授(機能組織学)が実行委員長として運営しており33年の歴史があります。現在まで、全国の大学の医学系学部116校、その他コメディカル系の84校から、実際に解剖学教育に携わっている教員を受講者として受入れており、昨年までにのべ796名の参加がありました。この他、最近は海外の大学の医学部からも教員をオブザーバーとして受け入れています。


 現在は名古屋大学医学系研究科主催のもと、不老会と日本解剖学会の後援をうけ、名古屋大学の大きな社会貢献の一つとして活動を続けています。平成26年度は第34回トレーニングセミナーが7月28日より1週間開催される予定です

授賞式の様子
表彰状