トップページニュース The 1st Healthcare Administration Symposium of Young Leaders’ Program: Healthcare in Myanmarを6/19に開催しました

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The 1st Healthcare Administration Symposium of Young Leaders’ Program: Healthcare in Myanmarを6/19に開催しました

ヤングリーダーズプログラム(YLP)医療行政コース(修士課程)は2003年に開始され、

現在12期生を迎えています。

名古屋大学では博士課程学生を対象とした国家中枢人材養成プログラムが昨年10月から開始され、

医学系研究科ではYLPの卒業生が2名入学しました。

この2名(ミャンマー1名、ラオス1名)の入学生がスクーリングのため来日するにあたり、

The 1st Healthcare Administration Symposium of Young Leaders’ Programを

平成27年6月19日に鶴舞キャンパス鶴友会館2階会議室にて開催しました。

 

第1回となるこのシンポジウムではHealthcare in Myanmarと題して、

ミャンマーの医療の現状と、途上国への支援の枠組みについて議論を行いました。

オープニングでは、濵口道成前総長からの「名古屋大学からNagoya University」という

タイトルでの講演がありました。

 

続いて、セッション1: Present and futureでは、

・Nang Mie Mie Htun先生(YLP 12期生、ミャンマー保健省職員)

 「保健省組織、医療施設数、疾病構造について」

・Su Myat Cho先生(医療行政学研究生、ミャンマー医師)

 「医療従事者の教育制度について」

・Nyi Nyi Latt先生(YLP 3期生、前保健大臣補佐)

 「保健省の近年の改変と保険制度への取り組みについて」

・Saw Yu Mon先生(名古屋大学保健学科教員)

 「ミャンマーにおけるMillennium Development Goals 4, 5, 6の進行状況について」

 

セッション2: Support from Japan and the worldでは、

・伊藤勝基先生(YLP初代教授)

 「YLPの使命と支援に必要な哲学について」

・磯田文雄先生(アジアサテライトキャンパス学院長)

 「名古屋大学のアジア支援の取り組みについて」

・勝田幸秀先生(Ph.D.プロフェッショナル登龍門推進室教授)

 「JICAの途上国支援の枠組みについて」

・Indermohan Narula先生(Team Leader, Global Fund, Mongolia Local Fund Agent)

 「国際支援組織が支援を評価する枠組みについて」

の講演がありました。

 

いずれのセッションも聴衆を交えて時間を越えての活発な議論が交わされました。

最後に髙橋雅英研究科長から、医学系研究科におけるアジア支援の紹介の後、

閉会の挨拶となりました。

 

第2回はHealthcare in Lao PDRというタイトルで、国家中枢人材養成プログラムの学生が

来日する期日にあわせて、本年12月に開催する予定です。